スキー練習会 [スキー]
年末の休暇に入ったので、朴の木スキー場に来て仲間たちとスキーの練習をしています。
初日から三日間はピアノの元生徒さんが一緒に参加しました。
彼は大学生になり、何を思ったのか競技スキー部に入部してしまい(笑)初めての大会の直前なので一緒に練習したいとやって来ました。
ピアノのレッスンの時には見た事もないほど真剣に取り組んでいる彼には感心するほど、やりたい事を見つけるってステキな事だなぁ!
ピアノでもスキーでも何でも良いので、自分なりに楽しみを持った心豊かな人生を楽しんで欲しいものです。
オーストリア旅行 [スキー]
ここのところ夜な夜な荷作りしたり、昨日は生徒さんが伴奏するので中学校の合唱コンクールを聴きに行ったり、飛び回っていた疲れが出たのかもしれません。
私は喉が痛くなったら、抗生物質を処方してもらわないと必ず酷くなってしまうタチなので、朝からクリニックで薬をもらって、仕事も子供の生徒さん以外はお休みして寝ています。
果たして無事に行けるのでしょうか?(笑)
三浦雄一郎さん [スキー]
今日、冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さん(80)が、史上最高齢となる80歳での世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ、標高8848メートル)への登頂に成功されました。
すばらしいことですね、毎年アルペンスキーの全日本マスターズスキー選手権に参加していても思うことですが、人生の先輩方の背中を見ることは本当に勇気付けられます。
三浦雄一郎さん、おめでとうございます。どうぞご無事でお帰りください。
スキーシーズンも終了間近! [スキー]
4月になって桜も散っておりますが、今年は雪の量が多く、先日行われた草レースもとても良いコンディションで行われました。
チャオ御岳スノーリゾートで行われたクラブチャンピオンシップ大会、各チーム3人一組になって合計チームで競います。私たち3人は昨年女子社会人のクラスで優勝しているので、連覇をねらっていたのですが、、、
大会が始まってみたら、とんでもなく速い女子の選手が次々と滑ってきます「は?なにごと?」とよくよくスタートリストを見ると(それまでちゃんと見ていなかったのですが)現役の国体選手がゾロゾロと、、、、
実は震災の影響で、長野県で行われるはずだったスキー大会の多くが中止になってしまい、大勢のレーサーがチャオ御岳にやってきたみたいです。
私も4月に志賀高原で行われるはずだった草大会が中止になって、エントリーフィーが現金書留で返金されてきました。 エントリーフィーを全額返金する上に1件につき500円の送料、、、運営側の出費はかなりの額になったと思います。これは私の勝手な考えですが、せめて返金を望むか義援金として寄付するかくらい聞いてくれれば良かったのに、、、、(実は返金の前に封書で大会の中止を知らせてきているのです)まぁ、バタバタしている時期だったから仕方がないのかもしれませんが…
チャオ御岳スノースクール代表は1984年サラエボ冬季五輪日本代表の岩谷高峰氏、私の尊敬するスキーヤーです。震災後、岩谷氏の対応は迅速で中止にするべきイベントは取りやめ、続行できるイベントは続行、更に支援物資を集めて自ら東北に届け、更にイベントの度に募金箱を携えてお金を集め、イベントの収益の一部とともに義援金としています。先日も岩谷さん自ら募金箱を持ってスキー場の出入り口に立っていらっしゃる姿には頭が下がる思いでした。
岩谷さんのブログに先日の大会の動画がありましたので、お借りして載せます。(音が出るのでご注意を!)
とても楽しい大会でした。
手前味噌ですが、、、 [スキー]
先日のレース中、知り合いの方が私の滑りを撮って下さいました。
手前味噌ですが、なかなか格好良いので載せちゃいます(汗)競技スキーってあまりご存じない方も多いですよね、タイムを競う競技なのでできる限り空気抵抗を減らすためのレーシングワンピースと頭を保護するためのヘルメットをかぶって滑っています。
チャオ御岳スキー場 [スキー]
ひるがの高原スキー場に行ってきました [スキー]
さすがに雪は多かったですが、お天気に恵まれてゲレンデコンディションは最高でした、懐かしいスクール仲間と旧交を温め、でもお仕事はきっちりと(笑)
今回はろう学校の生徒さん達のスキー実習のお世話でした。
ろう学校の生徒さん達ですから、耳が不自由な方ばかりなのですが、耳だけではなく心臓に問題がある方、知能に問題がある方、発達障害がある方、この生徒さん達に安全にかつ楽しくスキーを学んで頂く事はとても難しい事でした。
神様はどうして一人の子供に幾つもの障害を与えるのだろう?最初はそう感じました。
でも、彼らとどんどん触れ合ううちに、彼らの幸せは彼らが決める事であって、今自分にできる事は彼らに精一杯スキーを教える事!
しっかし、そろそろスキースクールのお手伝いは体力的に限界かも?
私はどこでしょう? [スキー]
9日に東海社会人スキー大会に参加しました。
私の出場する女子3部は年齢的に「参加するだけでも表彰に値する」くらい参加者が少ないので、全員入賞!もちろん私も表彰状と記念品をいただきました。
表彰式の後、団体優勝を果たした同じ愛知県リベルテチームの方が声を掛けてくださったので図々しくも記念撮影に入れていただき、まんまと新聞に掲載されたようです。
さて、私はどこでしょう?(笑)
読売杯争奪第36回東海社会人スキー選手権(読売新聞社など主催)は最終日の9日、岐阜県高山市丹生川町のほおのき平スキー場で熱戦が展開され、リベルテSC(愛知)が2年連続4度目の団体総合優勝を飾った。
1976年創立のリベルテSCは各部門で手堅くポイントを積み重ね、ライバルの平湯温泉スキークラブ(岐阜)に4点差をつけた。リベルテSCの後 藤吉伸会長(61)は「昨年と同様に頑張ってくれた選手と、新しい選手がポイントを稼いだのが大きかった。何とか逃げ切れた」と喜んだ。
同選手権は、大回転計9部門でスピードと技術を競い、岐阜県勢が5部門、愛知県勢が3部門、静岡県勢が1部門を制した。